恋愛心理学だけで女を惚れさせる・落とす・好きにさせることはできない

  1. 好意の返報性: 相手に好意を示すと、相手も同じくらいの好意を返す傾向がある心理現象です。相手に対して積極的に好意を示し、親切や思いやりを持って接することで、相手も同じように反応する可能性が高まります。

  2. 接触回数の増加(ザイオンス効果): 相手との接触回数を増やすことで関係を深めることができる心理的な原則です。頻繁に会う機会を作り、一緒に過ごす時間を増やすことでお互いの存在を意識し、関係を築くことができます。

  3. ミラーリング: 相手の言動や姿勢を鏡のように反映させることで、相手との共感や一体感を高めることができる心理的な手法です。相手と同じような言葉遣いやボディランゲージを使うことで相手との関係性を良好に保つことができます。

適当に3つ挙げてみましたが、使えそうなのはミラーリングくらいですね。

ただ、これも使い方がわかっていないと意味がないです。

実際に女性と接する現場でミラーリング理論を使うなら、

  • 女性のしゃべるテンポに合わせてこちらもそのテンポでしゃべる
  • 会話中に女性の口から出た言葉を復唱する

という使い方になりますね。

「女性が髪をかき上げる⇒自分も髪をかき上げる」とかは全く意味ないです。

はっきり言って、モテるために恋愛心理学を勉強する意味は無いですし、逆効果なものもあります。

特に、一番最初に挙げた好意の返報性なんかは同じ職場や同じ学校の女性には絶対にやってはダメです。

まず、どういう心理で女性が男性に惚れるのかというと、

もっと一緒にいたい

もっと私の魅力をわかって欲しい

もっと私を女として認めて欲しい

彼に振り向いてもらいたい

という願望が芽生えるからです。

そして、こちらから女性に好意を示した瞬間、女性のこれらの願望は消えるわけです。

こちらが好意を伝える前に、既に上記のようなこちらを追いかける感情を女性が強く抱いていた場合には、好意を伝えることでうまくいく可能性はあります(それでも本当は焦らした方が良い)。

しかし、女性がその追いかける感情を全然抱いていなかった状態で好意を伝えるということは、その追いかける感情が芽生える芽を摘んでしまうという自滅行為にしかならないのです。

ああ、この人、私の事がめっちゃ好きなのね、私は全然だけどー

早めに好意を伝えてしまうと、こういうことになってしまいます。

そうなると当然、

彼に振り向いてもらいたい

なんて感情が芽生えるわけがないのです。

好きな女性への接し方としては「積極的に会話で楽しませるけど好意は見せない、100%満足させない」というのが正解なわけです。

 

シンプルに女性心理を学んだ方が良い

私は恋愛心理学は「実践で全然使えない」と判断したので、全く勉強していませんが、女性心理はかなり勉強しました

どうやって勉強したのかというと、実際に女性にアプローチしまくってきた先人たちからです。

女性は内心ホテルOKでも、軽い女と思われないために形式上の嫌がるそぶりをするぞ。

 

それをうまく誘導するんだ、誘導の仕方は~

女性が「元彼がヨリ戻そうって言ってきていて~」とか言ってきたら「私はモテる女なのよ!私の魅力に気付いて!」ってアピールの場合があるぞ

女性からの質問には全部バカ正直に答えるな!

時々はぐらかせばもっと追いかけて来るぞ

こういった実践的で役に立つことをたくさん学んできました

そもそも恋愛心理学をいくら勉強しても、それらをどうやって実戦に落とし込むかを考えなければいけないので、本当に時間の無駄です。

それなら、すぐに使える「女性心理」「女性が喜ぶ会話の方法」などを勉強した方が絶対に良いです。

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J(ジェイ)@男性のための実践的恋愛アプローチ発信中|note
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